仏陀少年の帰還

2006年12月25日 234

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彼が消えてしまったと思っていました。でも仏陀少年は [sic, 注1] 帰っていました。

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いました、この樹の下です。警官たちが[sic, 猟師たち?, 注2] 彼を見つけました。

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「私を見つけた事は本当に幸運です。ここに来て3日になります。もう誰かが 私をはっきりと見つけていました。

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私は深い瞑想に入っていました。周りに人がいる事にさえ気づきませんでした。」

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信奉者たちはこの16歳のネパール少年を仏陀の再来と表現しています。

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彼の失踪は王国中ショックの渦に巻き込みました。彼は10ヶ月もの間飲食をとらないで密林の中をさまよっていたのは明らかです。

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失踪前、10万人以上の大衆がこの瞑想する少年を参拝しに来ており、中には公的CDや写真を買っている人もいました。

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しかし、毎晩仏陀少年は暗い幕に覆われ見えないようになっていました[sic, 注3].。その結果、疑いが生じ始めたのでした。

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否定的な噂を消すため、当局は取り調べをはじめましたが、結果は公表されませんでした。 [sic, 現在その報告が公表されている。注4]

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注釈

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[1] 2005年11月8日にパルデン・ドルジェは幕の後ろから、まもなく伝える時が来ると、集まった人々に静かに告げた。彼はまだ仏陀のレベルではなく、レメデーヤ(リンポチェ/導師)のエネルギーにすぎないと述べた。自分を仏陀の再来と公表しないようにと再度言った。自分の周りのタポバナ区域は6年間平安でなければならないと提示した。

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[2] ほとんどの報告では、猟師が彼を見つけたとしている。

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[3] パルデン・ドルジェは毎晩暗い幕で覆われ、姿を隠していた。ただし、ネパール政府調査団が観察に来た時の6晩と、BBCが撮影に来た3晩および2週間後の4晩は幕を掛けなかった。

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[4] BBCのドキュメンタリー「仏性を持つ少年」はネパール政府の報告を示した。 報告にはこの少年が瞑想を完了するまで邪魔をしない事、科学的なテストを行なわない事という要求が含まれていた。科学者の要望による心拍数、血圧、呼吸のモニター検査はパルデン・ドルジェの瞑想を妨害する物とされた。2005年12 月においては、瞑想地における行為は映像の撮影及び観察のみで、少年を妨害しないことが必須である。
ニュース

シンドゥーパルチョーク郡バデガオンにおける地震

ネパールで4月25日と26日にM7.9の大地震が起きました。シンドゥーパルチョーク郡で余震はなお続いています。マイトリ・ダルマ・センターのマイトリ信者たちは、外国人信者を含め全員無事です。 しかしバデガオン周辺の村々で、それぞれ約50件ほどの家があるApchaur、Sivapokhare-vdc、Jhamire

世界平和マイトリの儀

世界平和マイトリの儀が3月22日〜29日までシンドゥーパルチョーク郡バデガオンのTodhkebariにて滞りなく行なわれました。 山麓部において、マイトリの日々の比類なき8日間におよぶ儀式が先週の日曜日に終了しました。3月22日と28日にはマハ・サンボディ・ダルマ・サンガ・グルがカジョクパから何百人ものダルマを求める者たちに祝福を与えられました

マハ・サンボディ・ダルマ・サンガ・グルの御言葉 (2015年2月22日)

いかなる世界のいかなる権威も、真のダルマ(法)に反して宣言する権利はありません。 適切な時に、対する反応は宇宙へと戻される事でしょう。 マイトリヤ・マンガラム

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