仏陀少年(ラム・バハドウール・ボムジャン)に関する珍しいインタビュー

2005年5月12日 1192

ネパールの仏陀少年、ラム・バハドウール・ボムジャン。

ラム・バハドウール・ボムジャンは2005年5月18日より6ヶ月16日間、この樹の下で瞑想し続けています。

2005年12月5日、兄のガンガジットが次のように語りました。

「弟は『僕はリンポチェだ。僕にはグルがいる。Chi Ni Nyi Chen先生だ。僕はアヴァター(神の化身)だ。』と言いました。弟は特別な子供でした。もし弟が教育を受けていたら説明していたでしょうが、僕らは弟を間違った目で見て、気違いと呼んでいました。僕らの両親は全く教育を受けておらず、弟もあまり多く学校に行っていませんでした。弟は16歳です。僕らは心配していたのですが、弟は豪雨や雨あられの間でも座り続けました。ばい菌に感染されて病気になると思うでしょうが、弟はそうなりませんでした。今もう僕たちは、弟は大丈夫だと信じれるようになりました。弟は自分でここに来たのです、誰にも言われず、誰かに連れて来られた訳でもありません。

…. この弟がいてくれてありがたい事です;僕たちは何も求めませんし、困った事もありません。僕たちは皆、弟が選んだ道を全うする事を願っています。

…. 弟の左足からそれは体を回って頭上に行きました。28日の事でした。髪の毛のある部分が自分で立ち上がり、結び目を作ったのです。それからここから、ここやここに光が出て来ました。その光はたいへんはっきりした白色でした。それから弟の頭頂にオーム(ॐ)、この喉の部分にスワスティカ(卐)、胸には蓮の花とここが太陽で最後が小さなダガーのような剣でした。

…. 弟は頭と首を少し動かしました。弟が動いたのを見た人もいれば、カメラで撮っていたのに全く動いたのが見えなかった人もいます。弟の呼吸は僕らと同じように1分間16回から22回です。体重は減りましたが、元気です。調査でも弟は元気だと確認されています。

「彼は6ヶ月間食べていないのですか。」

「はい。」

「ここに人が来たら気にするでしょうか。」

「人々に来させてもいいと弟は言いました。ただ、静かに平安に来るようにと。花やランプやお金のお供えは必要ありません。ただ、平安に来て帰ってください。」

「それはよいですね。」

母親のマヤ・デヴィはこう話しています

「ここにはしょっちゅう来ません。1週間に1回だけです。家には沢山の仕事があるんですよ。農家ですからね、忙しいんです。」

「それはいい、それはいい、とてもいいですよ。」

ラム・バハドウールは6年間瞑想するつもりです。
ニュース

シンドゥーパルチョーク郡バデガオンにおける地震

ネパールで4月25日と26日にM7.9の大地震が起きました。シンドゥーパルチョーク郡で余震はなお続いています。マイトリ・ダルマ・センターのマイトリ信者たちは、外国人信者を含め全員無事です。 しかしバデガオン周辺の村々で、それぞれ約50件ほどの家があるApchaur、Sivapokhare-vdc、Jhamire

世界平和マイトリの儀

世界平和マイトリの儀が3月22日〜29日までシンドゥーパルチョーク郡バデガオンのTodhkebariにて滞りなく行なわれました。 山麓部において、マイトリの日々の比類なき8日間におよぶ儀式が先週の日曜日に終了しました。3月22日と28日にはマハ・サンボディ・ダルマ・サンガ・グルがカジョクパから何百人ものダルマを求める者たちに祝福を与えられました

マハ・サンボディ・ダルマ・サンガ・グルの御言葉 (2015年2月22日)

いかなる世界のいかなる権威も、真のダルマ(法)に反して宣言する権利はありません。 適切な時に、対する反応は宇宙へと戻される事でしょう。 マイトリヤ・マンガラム

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